冷え性の為の食事改善
栄養はバランスが健康の要
冷え性に強い身体づくりの基本は食事です。
栄養バランスの悪い食事は、肥満のもとにはなりますが、熱を効率よく作ってはくれません。からだが熱を作るためには、様々な栄養が必要になります。効率よく食べたものを代謝できるように、栄養バランスを考えましょう。食事はすべての健康の源です。
3大栄養素が変換役
肉や魚などのたんばく質、植物油やバターなどの脂質、穀類などの炭水化物、これらを三大栄養素といいます。この三大栄養素が肝臓で分解されるときに熱がつくられます。しかしながら、三大栄養素はそのままでは分解されません、ビタミン、ミネラル、酵素がからだで三大栄養素を分解してくれます。ですから、栄養バランスが悪ければ、肥満の原因になります。肥満以外にも、冷え性を改善するためには、栄養バランスのよい食事をとることが一番大切です。
冷えないからだ作り

冷え性克服のための食生活の6か条
冷え性を克服するためには、からだをあたためる食材を中心に、栄養バランスの整った食事を心がける必要があります。
たんぱく質を摂る
たんばく質は、筋肉や血液をつくる三大栄養素のひとつです。体内でつくられる熱のもとになり、からだをあたためる効果があります。
発酵食品を摂る
ぬか漬けやキムチなどの発酵食品は、酵素が豊富です。善玉菌を増やして腸内環境を整える乳酸菌もたくさん含まれています。
丸ごと食材を摂る
食材の栄養素を丸ごと食べることができれば、1品で確実に栄養素をとることができます。
適量の刺激物を摂る
スパイスなどの刺激物は、からだをあたためる効果があります。スパイス自体が代謝をアップさせて、血めぐりをよくするだけでなく、香りが自律神経に働き、気持ちを高め、食欲を増してくれるので、夏冷え対策にも最適です。ただし、とりすぎは胃を荒らす原因にもなるので注意が必要です。
適量の水分を摂る
1日2ℓ程度の水分をとると、からだの代謝がアップし、冷え性対策になります。
食べ物の性質を知る
食材には、からだを冷やす陰の食べものと、あたためる陽の食べ物があります。からだを冷やす食べ物を食べた時には、温める食材も一緒にたべましょう。
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