女性のオシャレ、ハイヒールと冷え性
足、腰、お腹を冷やさない
おなかや腰、足元などの下半身は特に冷えないように注意する必要があります。この3カ所は、最も冷えが集まりやすいところです。下半身が温かければ、上半身は少しぐらい薄着でもからだは冷えません。ですから、普段の服装【ファッション)にも下半身を温めるように工夫をしたりする事が大切ですが、ミニスカートやホットパンツ、素足にサンダルなど、下半身を直に冷やしてしまいがちなファッションが目立ちます。特に夏場は、今年は少しがんばっちゃおうと、ついつい露出度の高いオシャレをしてしまいがちですよね。しかも、そのままクーラーのよく効いている場所に長時間いたりしていませんでしょうか。女性の下半身には、赤ちゃんを産むための機能がおさまっていますので、冷えは大敵です。女性は下半身をノーガードで冷えにさらしてはいけません。月経不順、月経痛、月経前緊張症は当然のように悪化し、さらには無月経、膣炎、膀胱炎、子宮筋腫、子宮内膜症など、女性特有の病気へとつながっていきます。夏場、どうしても露出度の高いファッションでいる場合は、人一倍、冷え性の対策をする必要があります。
冷え対策のポイント
1 |
体を温める食べ物を食べる
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2 |
シャワーだけでなく、ゆっくり浴槽に入って温まる
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3 |
日ごろから体を動かして、血液の循環をよくする
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4 |
冷たいものは、極力飲まない
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5 |
冷えを感じたとき、すぐ身につけられるよう、スパッツやレッグウォーマー、くつ下、腹巻き、はおるもの、などをバッグに入れて持ち歩く
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ミニスカートやホットパンツをはくためには、このくらいの努力は必要だと思ってください。なお、おへそを出すようなファッションへの対策は、そのスタイルのままで絶対にクーラーにはあたらないことです。
ハイヒールと冷え性の関係
ハイヒールをはく女性は、老化が早まります
ファッションの冷え性対策といえば、くつの種類も重要です。一番体によくないのはハイヒールです。ハイヒールが冷えにつながる理由は、ストッキング1枚で、小さなスペースに無理やり足先をおさめ、つま先立ちになるハイヒールは、血のめぐりを悪くしてしまい、体を冷やす要素がすべてそろっています。血液の循環をよくするためには、歩くことはたいせつな運動のひとつですが、ハイヒールではそれもままなりません。それにハイヒールで歩くほど、タコ、ウオノメ、外反母鉦など、足のトラブルはふえていきます。また、骨盤や子宮をゆがめ、ホルモンのバランスをくずします。
ハイヒールの弊害
ハイヒールをはくと、強制的にかかとが押し上げられ、つま先が押し下げられます。すると、体はその状態でバランスを保とうとするため、足の関節に無理な力が加わります。その結果、足くびやひざの関節、骨盤などにゆがみを起こし、腰痛や肩こり、月経痛などの原因ともなります。ハイヒールを履き続けると、足の脛骨が微妙に前方へずれてしまい、その影響でふくらはぎから腰にかけての筋肉が硬直し、血液の流れが悪くなり【冷え性】へとつながります。また、足の小指の外側には子宮に関係する至陰というツボがあり、ハイヒールはこのツボに異常な力を加えることで子宮に悪影響も及ぼします。
ハイヒールは、冷え防止のためにはあまりおすすめできないはき物です。しかし、仕事の事情などで、ハイヒールをどうしても履かなければいけない方もいらっしゃると思います。そういう方には【足の逆そらし】がおすすめです
足の逆そらしのやり方
1 |
床に厚めの本を数冊重ね、立った姿勢でその上に足先をのせて押しっけ、アキレス腱を伸ばします(ハイヒールをはいたときと逆の形になります)。
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2 |
この姿勢で3~5分間、立ちつづけます。バランスがとりにくければ、壁に寄りかかってもけっこうです。
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※足の関節のゆがみが矯正され、硬直した筋肉もほぐれて血行がよくなります。
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